4月26日:必要急の外出


思っていたより百倍大変。だけど千倍可愛い。
 
生まれてから三週間が経った。それまでは「お腹が空いた」とか「おむつが蒸れた」とか原因があって泣くだけだったのだけれど、このところ何日かは「抱いていないと泣く」「もう何をしても泣く」などなど泣きのパターンがより多様化してきている。

調べてみると「魔の三週目」なんて言葉もあるらしく、一説では赤ちゃんが「あ、ここはもうママのお腹の中ではないんだ」と気づく時期なのだとか。そりゃあ不安だし泣きたくもなるよね。

僕も妻ももっぱら寝不足でかなりキツくはあるのだけど娘も不安なのだろう。三人で一緒に頑張りましょう。夜泣きを寝かしつけてから無事にベッドの上に置けたら毎回妻と静かにハイタッチをしている。
 
 
新型コロナの影響で身内の助けは限定的なのだけれど母や義両親が時々食料を持ってきてくれるのでかなり助かっている。緊急事態宣言下ということで母に至っては家の中でもマスクを外さず常に距離を取ってくれる徹底ぶり。まだ娘を抱っこもしていない。
 
そんな母に先日娘をみていてもらい、妻とふたりで紙おむつを買いに出かけた。時間にしてほんの二十分ほど、それでも妻からすれば退院して以来はじめて、約半月ぶりに吸う外の空気。妊娠前のようにとりとめのない会話で笑いながら散歩をした。育児疲れとコロナ疲れで気が滅入りかけていたところだったので僕らにとっては必要急の外出だったように思う。

自由に出かけることはまだできないのだけど、平和になったら三人で色々な場所に行こうね。

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