言ったっけ(呆)。
ご期待に添えなくて申し訳ないのだけど僕もメモ取るのはすこぶる苦手です。むしろメモしなきゃ覚えておけないようなことは自分の人生に必要ないモノぐらいに思っている……。こんなふうにメモ取ることをナメているから苦手なのかもしれない……。
とはいえ仕事となると正確な記録とかが必要な場合もあるので、締切りとかギャラの値段とか電話番号とか、忘れやすそうだし忘れると困りそうなものだけはメモするようにしてる。取材の時はだいたい音声録音。
紙に何か書くのは小説のプロットとかを作る時(好きっていったのはたぶんコレのことかも)。「メモ紙は贅沢に使え」が家訓なので雑に書いては次の紙、次の紙というのを結構な枚数やる。でも字が汚すぎて、書いてから2日か3日経つとなんて書いてあるのか自分でも解読できなくなる。だから紙にバーっと下書きして重要な部分だけをあとでパソコンに打ち込む形でプロットを書く感じ。中学生が授業で書くみたいにノート自体をスゲー綺麗に作ろうとかはあんまり考えたことないな。
――
ご質問はこちらから。なんでもどうぞ。