「こんなことをしていますよ」というご紹介をひとつ。
今年の2月ごろから「理髪師の穴」というものを細々とやっています。
いわゆるお題箱なんだけれど「匿名で投げ入れられた投稿に対して、僕はいっさい何も答えないし、他言もしませんよ」というスタイルで運営しています。
「別に反応やアドバイスが欲しいわけではないんだけど、自分の胸の中だけに留めておくのはしんどいような事柄」って、誰でもひとつやふたつは持っているよなぁと思うことがあり、そういうものを気軽に吐き出せるスペースを作っておいたら誰か使うかな～。という気持ちから設置してみました。
これまではだいたい1日に1個ずつぐらいのペースで誰かが何かしら書き込んでいるという感じ。
ちなみに「理髪師の穴」というタイトルは、ご存知「王様の耳はロバの耳」という童話に出てくる穴から拝借しています。もしよかったら使ってみてくださいな。
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理髪師の穴はこちら。
「辺川があなたのお話を聞いて小説を書きますよ」という活動をしています。お申込み・お問い合わせは上記バナーより。些細なことでも気軽にお尋ねください。
