8月最終週~9月第1週。娘(1歳5ヶ月)は食事の様子が個性的だと思う。Instagramなどで公開されている動画のうち娘と同じぐらいの子が映っているものをいくつか流し見ると「好きな食べ物を食べニコニコ笑って喜ぶ」というものをときどき見かけるのだけど娘の場合は好きなものほど真顔で黙々と食べる。「食事はコミュニケーションの添え物ではなくあくまで食事単体で尊いのだ」とでも思っていそうな態度。孤独のグルメ的というか。味集中カウンター的というか。
妻はいよいよ妊娠後期に突入。かなりお腹が空きやすいらしい。セブンイレブンに売っていた蒙古タンメン中本監修のスープなど刺激が強めのものを多く食べていた。赤ちゃんは「どうも娘がねている時のほうが胎動が激しい」とのこと。そして依然として僕が妻のお腹を触っているときにはなかなか動いてくれない。赤ちゃんなりに外の様子をうっすらと感じ取っているのだろうか。