2023年7月第2週。娘（3歳3ヵ月）の食べる量が少ない。小児科や歯医者さんで相談しても「元気そうだし歯並びや噛むちからに問題なさそうっｌだから大丈夫」といわれても「でもこれだけ食べ残すと栄養足りてないのではないか」と心配になってしまう。
心配になってしまうが、一方で様子を見るというのも大事なんだろう。私の母は子供の頃の私を精神科に連れていったときに「過干渉だ」と指摘されたことがあったが、「何か心配事があった時」に「様子を見てね」といわれるのは「こうすれば良くなるからね」と言われるより遥かにストレスなので、今は当時の母の気持ちが分かる。
分かるので、きっと今の自分の中にも「内なる過干渉」みたいなのが少なからずあるのだろう。とはいえ過干渉はよろしくないし、自分の子どもにそれはしたくない。かといって干渉しすぎないに振り切るのもだめなので、「これで良いのかなあ」と検証と修正を常に入れながらやっていくしかない。
この検証のところを自分のなかだけとか家族の中だけでやっているとどっかでズレてきたしちゃんと検証できてるか不安になったりするので、そういう意味で、お医者さんや保育園の先生に話を聞いてもらえているのはありがたいなと思う。
息子（1歳7ヵ月）は娘の真似をして文字を読もうとしている。もちろんまだ読めないのだけど、文字を指さして「でっ、でっ、でっ」と読んでいる真似をする。大人の真似もしようとするけど今はそれ以上に姉の真似をして色々身につけたい時期らしい。
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