7/10~7/16:救急々々シャ


2023年7月第3週。この週は娘(3歳3ヵ月)も息子(1歳7ヵ月)も休んだり遅刻早退したりすることなく保育園に行けた。4月の入園以来2度目の快挙である。だんだん体が集団生活に適応して強くなってきているのだろう。

少し前に保育園に行き渋っていた娘も特に嫌がることなく登園していた。行き渋っていた時はけっこう心配したが単純に体調が本調子ではなかったのかもしれない。迎えに行くときは先に娘を迎えに行きそれから息子の教室を訪ねる。娘は教室の外から一生懸命息子のことを探すし、発見すると「いた!いたよ!」と元気よく教えてくれる。仲良くしている場面がだんだん増えてきた。息子は乗り物の類が好きでテレビ画面にちょっと電車が映るだけでも一生懸命指を指して「いた!」と笑顔を見せる。救急車を見かけると「キューキューキューキューシャ」といって教えてくれる。

10代や20代の頃に読んだ小説や漫画を読み返してみると当時とは違う感じ方をするなと思う。特に顕著なのが子供が頑張るシーンでつい親目線になって見てしまうところがある。ベタな場面でベタにグッときてしまったりする。そういうものなのだろう。

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