2021年9月第3週。娘(1歳5ヵ月)はいつまでも赤ちゃんのようだなと思うけど町を歩いていて余所の赤ちゃんを見かけると「ああ1歳5ヶ月はもう赤ちゃんではないんだな。この子はずいぶん大きくなったんだな」と思う。毎日思う。きっとこういう感覚はいつまでもあるんだろうなとも思う。散歩の時に自動販売機のICカードをタッチする箇所に手のひらでタッチして飲み物を買おうとしていた。ざんねんそれでは買えない。だけど発想はとても良い。大人のやることをいつもよく見て真似しようとしている。すごいなあ。
赤ちゃんの誕生に向けて必要なものを順次買い揃えていく。二人目ということで娘のお下がりもいろいろ活用できる見込み。とはいえ本人がある程度大きくなって赤ちゃん時代の写真とかをを見返したとき「ぼくがきてるのお下がりばっかりだなあ」とならないよう「あなたのために買ったもの」も一定割合は用意してあげたい。赤ちゃんは味を感じる器官も出来あがり妻のお腹の中で着々と生まれるための準備を進めているという。僕らもしっかり準備しなくては。