Q4:全然関係ない他人に対して、自分の事のようにいらついてしまいます。

誰が質問してくれたのか分からないので、自分の肌感覚だけで答えるけど(的外れだったらごめんね)、
「自分と関係ない人がルール破ってるのが許せない」というのは、規範意識の強い人に多い傾向だと思う。

「自分は色々な決まりをキチンと守っている」
「守らなければいけないので色々我慢もしてきた」
「なので我慢せずに規範を破るひとはズルい」
「守っている自分が損をしているような気分になってしまう」
「だから自分のことのように気にして、許せない」
といったように。

この場合、根本にあるのは「規範を守ることによって自分は損をしている」という意識なのかなと思う。なので「この規範を守ることで自分はこんなふうに得をしている」という方向で考えることが出来たら、気持ちにも変化が出てくるじゃないだろうか。

例えば箸の持ち方、言葉遣いであれば「きちんとしていない人は”そんな簡単なことが出来ないばっかりに粗雑な人とみなされやすく、損をしている”わけだし、守っている自分は”きちんとした人とみなされやすい”という部分で特をしている」

一方でひとつひとつの規範の理由や損得を見直していったら、「本当は必要ないのに自分が理不尽に従わされてきた規範」みたいなものも見つかるかなと思う。よくあるのだと「先輩より先に退社するな」とか「お客様は神様」とか「集団の中では空気を読め」系のやつかな。

そういった「自分に損だけをさせている規範」に対しては、むしろ自分から疑問を抱いてみたり、元気があれば異を唱えたりしてみることで、自分自身を縛っている「規範を守ることは損。破っている奴はズルい」という意識は変わっていくし、長期的に見ればちょっと楽になれるんじゃないかなと。

そうやって「規範の仕分け」みたいのをやってければ、最終的には「外部からの圧力で規範を守っている状態」から「自分にとって得だから規範を守っている状態」に変化していくので、規範を破ってる人を見ても「損なことやってるな~(呆れ)」ぐらいの受け止め方が出来るようになると思うっす。

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