ねこぺん家族

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特別編32.愛の大きさに見合うだけの知恵と想像力を

妻が妊娠が分かる以前と以後で災害や疫病に対して感じる怖さの大きさが段違いになっていることに気づく。
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特別編31.声はどんなふうに聞こえているんだろうか

「さてはパパの前でだけ猫を被ってるな」
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特別編30.猫をつかむ夢

一方の僕は赤ちゃんが生まれておむつを変える夢を見た。
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特別編29.あなたの玩具はびっくりするほど小さい

結婚して以来いちばんのんびりとした時期だったかもしれない。
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特別編28.夫婦、引きこもる

予定していたよりも少し早めの産休に入ることになった。
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特別編27.だって僕らは“良い子”じゃなかったもの

赤ちゃんの名前を考えていく。
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特別編26.命はいつから始まるのでしょう

クリスマスも大晦日もあっという間に走り去り年が明けた。
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特別編25.この道をあなたとどう歩きましょうか

この時点で出産予定日まであと百日を切った。
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特別編24.詰替え用洗剤さえ可愛い

元気だったら何でもかまわないよ。
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特別編23.ふたりだけで親になれるわけではないので

妻が実際に物件を目にするのは本当に引っ越す直前だったのだけれど、「想像以上」と気に入ってくれたので良かった。
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特別編22.自分たちにとってだけ価値のあるものを増やしていく

秋の終わり。引っ越しの準備を着々と進めていく。
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特別編21.分からないことだらけの場所から始めるけど

どちらの性別であってもこの嬉しさが変わることはきっとなかったけど、あなたにまつわる大きな理解がひとつ増えたということが自体がすごく喜ばしかった。
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特別編20.あなたのふるさとを探した

妻のお腹は膨らみが少しづつ目立ち始めてくる。
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特別編19.ふたりで行くのはこれで一旦最後

妻の誕生日には毎年行っていたのだけど「出産前にもう一度行っておきたい」ということでこの時期に訪問。
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特別編18.あなたは電車の音が好き

妻が初めて胎動を感じた。