ねこぺん家族

特別編35.あの日から続く道の先で

結婚式を挙げてからまる四年が経った。
ねこぺん家族

特別編34.つきあい始めと同じ遊びをする

結婚してから四年半ほどが経ったけれど別々の場所で夜を過ごしたことは二度か三度ぐらいだけしかない。
ねこぺん家族

特別編33.あなたへ贈り物です

気に入ってくれますように。
ねこぺん家族

特別編32.愛の大きさに見合うだけの知恵と想像力を

妻が妊娠が分かる以前と以後で災害や疫病に対して感じる怖さの大きさが段違いになっていることに気づく。
ねこぺん家族

特別編31.声はどんなふうに聞こえているんだろうか

「さてはパパの前でだけ猫を被ってるな」
ねこぺん家族

特別編30.猫をつかむ夢

一方の僕は赤ちゃんが生まれておむつを変える夢を見た。
ねこぺん家族

特別編29.あなたの玩具はびっくりするほど小さい

結婚して以来いちばんのんびりとした時期だったかもしれない。
ねこぺん家族

特別編28.夫婦、引きこもる

予定していたよりも少し早めの産休に入ることになった。
掌編小説

おやすみなさい悪魔の子

裕福そうな相手からなら奪ったときの罪悪感が少なく済むだろうと考えてしまった。
掌編小説

愛へと続く道

私はこれまで恋をしたことがない。液晶画面の向こう側では恋愛禁止のアイドルたちが「恋とは何だ、愛とは何だ」と歌う。
ねこぺん家族

特別編27.だって僕らは“良い子”じゃなかったもの

赤ちゃんの名前を考えていく。
ねこぺん家族

特別編26.命はいつから始まるのでしょう

クリスマスも大晦日もあっという間に走り去り年が明けた。
ねこぺん家族

特別編25.この道をあなたとどう歩きましょうか

この時点で出産予定日まであと百日を切った。
ねこぺん家族

特別編24.詰替え用洗剤さえ可愛い

元気だったら何でもかまわないよ。
ねこぺん家族

特別編23.ふたりだけで親になれるわけではないので

妻が実際に物件を目にするのは本当に引っ越す直前だったのだけれど、「想像以上」と気に入ってくれたので良かった。