ねこぺん家族

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ゼロ歳記15.生まれてから百日

緊張と弛緩とを繰り返した新生児期を振り返れば、百日生きた娘の姿はずいぶんしっかりとして逞しく見えた。
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ゼロ歳記14.子どもにとって勉強とは

子ども時代の僕は勉強が嫌いだった。勉強とは楽しくないもの、それでいて強制的にやらされているものだと認識していたから。
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ゼロ歳記13.一歳児ってこんなに大きいの?

六月末。一歳になったばかりの甥が家に遊びに来た。
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ゼロ歳記12.僕らも育てられている

娘が新しいことを学んだり出来るようになったりして変化していくたびに、親の僕らも追いかけるように新しい接し方を身に着けなければいけない。
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ゼロ歳記11.子どもの遊ぶ声

六月半ば。生後二ヶ月の娘は他者への興味を日々募らせていく。
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ゼロ歳記10.夜中に起きるのはしんどい

生後二ヶ月すこし過ぎた頃に夜間授乳をやめた。
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ゼロ歳記09.ゼロ歳児と手

5月末。娘は自分の手を見つめて過ごすことが多くなった。同時に、それまで常に顔に作っていた細かい引っかき傷が急に少なくなった。
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ゼロ歳記07.廻るぬいぐるみ

「ここはもう胎内ではない」という理解がはっきりしてきたのだろうか。
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ゼロ歳記06.はじめてのベランダ

寝かしつけの際にはどういうわけだか僕が歌いながら抱っこすると眠った。それもただの子守唄ではない。
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ゼロ歳記05.新生児期の終わり

一ヶ月検診は妻と娘がふたりで受診した。娘にとってはこの日が退院以来はじめての外出。
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ゼロ歳記04.ハロー情緒

生後三週間。この時期からは「誰かにそばにいて欲しい」「抱っこしてほしい」などなど、より情緒的な不安で泣いていたような気がする。
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ゼロ歳記03.ポイズン

娘に起きる些細な変化について、どの程度の起きた時に心配すべきなのか、逆にどの程度まで心配しないべきなのか、その匙加減が全然わからなかった。
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ゼロ歳記02.ようこそ我が家へ

産後の入院期間を経て妻と娘が家に帰ってきた。この直後の数日は本当に激動だった。何より娘が死にやしないかと気が気ではなかった。
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ゼロ歳記01.育児が始まる日

生まれたての娘はというと、まだこの世界に慣れていない様子で、起きている時は自分の手の動きに驚くような素振りも見せていた。
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特別編 最終回.Hello World

これからもよろしくね。
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