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国際競争力とかそんなに大事ですかと

ダイヤモンドさんの「こんなに働く時間を減らして、日本企業は世界で勝てるのか?」という記事を読んだ。
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その辺の凡人が天才になる方法について思うところ

特別な才能を持っていない人間は持っている人間に結局勝てないのか?というようなことを書きます、と昨日の日記で言ったので、そのことについて。うん。残念ながら何の才能も持っていないひとは才能あるひとに勝つことは出来ない。---才能のことを考える時[全文を読む]
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自分が幸せになることも大変なのに他者を幸せにしたいと思うこと

僕は基本的にものすごく利己的で自分勝手で、自分が幸せになるためだけに生きている男だ。
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美女やイケメンは本当に得なのか

「イケメンは得だ!」「美女に生まれたら人生イージーモード!」なんていう意見は現実でもネットでもしばしば見るんだけど、人間にとって容姿というのはいったい何なのか。
掌編小説

オッサンとワンワン

コバルトブルーの雨には強力な毒がある。どうしてそんな物騒が雨が降るようになったのかというと、兵器の工場で馬鹿な人間が事故を起こしたからだ。
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作家。料理をする

料理というのは基本的に非効率な行為であると思う。一時間も二時間も掛けて作ったって大抵はほんの二十分もあれば食べ終えてしまうんだもの。
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「キミ変な宗教とかやってないよね?」と訊く嫁

嫁さんはネットの情報とか「本当にあった怖い話」とか真に受けやすいところがある。良くも悪くも素直だ。
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家族が出来れば喧嘩だってするさ

ですます調で日記書くのが急に恥ずかしくなった罠。そんな新婚6日目。
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嫌いとか苦手とか物を書くこととか

ものを書くようになってから食わず嫌いが減った気がします。
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無償の愛とか有償の愛とか家族

今まで掌編作品だけしかブログに載せていなかったのだけれど普通の日記も書いてみようかなと思います。
掌編小説

スプリンターマツモト

僕なんかと一緒に居ることで楽しそうな顔をしてくれるひとがいるのだ。その事実が僕には、何より嬉しかった。
掌編小説

可愛くなりたかった

自分の容姿への自信は他者からの声によっていとも簡単に二転三転した。可愛いと言われ続ければ自分が絶世の美女であるかのように錯覚することが出来た。
掌編小説

鬱がやってきた

ある朝。目を覚ますと世界中の物が重くなっていた。箸や皿も重たい。テレビのリモコンや新聞紙も重たい。
掌編小説

神と和解するまで

父は敬虔な神父としてみんなに知られていたけど、その一方で、隣町の賭博場で博打に溺れる男という裏の顔があったのだというのだ。
掌編小説

彼岸花の国

彼女の母親は、焼かれた夫を弔い終えた後、まだ幼かった彼女ひとりを小舟に乗せて、河を隔てたこちら側に逃した。